スポンサードリンク

« 2007年11月10日 | Top2007年12月03日 »

【最新記事】

クロミウム?聞きなれない成分ですね?
アンチエイジング、健康、ダイエットに欠かせないミネラルのひとつです。

クロミウムは人体に約6g含まれていて、特に髪の毛、腎臓、精巣に多く存在するミネラルです。心臓、膵臓、肺、脳にも濃度は多少は薄くなりますが存在しています。

クロミウムで特筆すべきはその機能で、グルコース(糖)のメタボリズム(代謝)とたんぱく質合成に関係する酵素を活性化する働きにあります。

メタボリズムが低下すれば太りやすくやせにくくなりダイエットには不向きな状態になりますね。また代謝にかかわる筋肉を作るもとはたんぱく質。たんぱく質がきちんと作られなければ筋肉も衰えてしまい、エネルギー代謝が低下してあまったエネルギーが脂肪として体内に蓄積されて太りやすくなってしまうのです。

メタボリックシンドローム、糖尿病、肥満に関係しているとされているクロミウムの働きのひとつにインシュリンの生産になります。

血液中のグルコース(糖)は細胞のエネルギーになりますが、インシュリンというホルモンはこの糖の量をコントロールして細胞のひとつひとつにたどり着くまでエスコートしているのです。こうして余分な糖は後でエネルギーに使えるように蓄えることができます。

おかげで血糖値が急上昇しなくてすむというわけです。インシュリンはいわゆる糖の見張り番のようなものなので、血糖値を正常に保つ役割をしているのですね^^

クロミウムはインシュリン生産の主な成分なので、もしクロミウムが不足するとインシュリンが作られにくくなり、血糖値コントロールが困難になります。糖尿病になりやすくなってしまうのです。

クロミウム不足は血液中のコレステロール値をも上昇させますので注意が必要です。クロミウム不足だと肝臓のコレステロールと脂肪酸の吸収能力をも低下させます。

クロミウムサプリメントで血液中の善玉コレステロールの増加と悪玉コレステロールの減少、そして総コレステロール値を低下させる働きがあるという研究結果も出ています。

クロミウムが多く含まれている食品には、酵母、ビール、肉(特にレバー)、チーズ、全粒粉のパンやシリアルや玄米です。青菜類にもクロミウムが含まれていますが消化吸収されにくい形になっています。

白米や白いパンはクロミウムがほとんど含まれていません。精白される過程でクロミウムは83%も捨てられてしまうのです。精白後ビタミンミネラルが強化されていてもクロミウムは残念ながら添加されません。

クロミウム不足は主に精白された穀類を主食にしていることも原因になるといわれています。

クロミウムサプリメントには種類があり、クロミウムクロライド、GTF(クロミウム・トレランス・ファクター)クロミウム、クロミウムトリニコチネート、クロミウムポリニコチネート、クロミウムディニコチネート、クロミウムピコリネートなどです。

GTFクロミウムには通常ナイアシン、システイン、グリシン、グルタミン酸といったミネラルも同時に含まれています。

クロミウムの吸収能力は個人差があることと、種類が多いクロムミウムなので1つのサプリメントで効果が現れなかったら別のサプリメントを試してみることがすすめられます。

1日のクロミウム摂取の目安は120マイクログラムとされていますが、アメリカの長期の研究結果によると必要量はもっと多くて200~290マイクログラムになるとされています。

アメリカ人クロミウム摂取量は1日50~100マイクログラムほどとされています。日本人も同じくらいかもしれませんね。クロミウム不足が肥満や糖尿病と関係していると考えられています。

病気で治療中の方、特に糖尿病の方がクロミウムサプリメントを摂取する場合にはまず主治医に相談しましょう。

スポンサードリンク

アンチエイジングサプリメント

アンチエイジング(抗老化)は毎日の生活習慣から。いつまでも健康で元気で美肌でいたいですね!アンチエイジング(抗老化)のサプリメントやスキンケア、生活習慣など。アンチエイジングを楽しくするために、肌や身体のアンチエイジング(抗老化)法を知って老化にストップかけましょう。


スポンサードリンク

更新履歴